中村 豊
#2000年未踏
#インターネット管理運用 #トラヒック計測 #ネットワークセキュリティ #WMN
#博士(工学)
中村 豊(なかむら ゆたか)は未踏クリエータ。
テーマ "サーバ管理支援システムの開発" で2000年未踏に採択された。共同開発者は 中山 貴夫 持田 啓 森田 直樹 藤井 邦浩。PMは村井 純。
https://gyazo.com/7ff872e9890955600b76ed28515e71e3
未踏事業採択
2000年未踏
テーマ: サーバ管理支援システムの開発
PM: 村井 純
共同開発者: 中山 貴夫 持田 啓 森田 直樹 藤井 邦浩
経歴
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程 情報システム学専攻
2001年3月 修了
大阪大学 基礎工学研究科 リサーチ・アソシエイト 研究員
2001年4月 時点
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学センター 助手
2002年1月 時点
九州工業大学 情報工学研究院 情報科学センター 准教授
2005年3月~現在
2023年04月 - 現在 九州工業大学 情報統括本部 情報基盤センター 教授(2024年7月時点)
https://hyokadb02.jimu.kyutech.ac.jp/html/367_ja.html
活動
講演: 第46回プログラミングシンポジウム「P2Pネットワークにおける位置に関連した情報の管理・検索手法の提案と評価」 2005-01-11
人物
(以下、明記のないものの情報源は2015年インタビュー)
コンピュータとの出会いは、小学校5年生の頃。当時の担任の先生が使っていたFM-NEW7で、カセットテープに記録されていたゲームで遊んでいた
プログラミングを始めたきっかけは、中学入学時に親にFM-NEW7を買ってもらったことで、ドット絵で描くキャラクターエディターを作成した
文系科目が苦手だったため、大学進学で理系を選択し、繊維学部高分子学科に入学。大学ではPCサークルに所属し、C言語を覚えてシステム開発のアルバイトをしていた
将来について聞かれた際には「単純労働が機械に置き換わる将来、人間でなくてはできない仕事に就く人材を教育の現場から増やしていきたい」と語っている
外部リンク
九州工業大学の研究者 > 工学研究院情報科学センター > 准教授:中村 豊
KIT T&R: Yutaka Fukuda